【当法人の沿革】
【代表理事・野村公美子のあいさつ】
昔の家族制度は崩れたものの、それに代わる家庭観が深まらない中、今現在晩婚はまだしも、結婚なさらない男女が相当に増え、また、永遠の愛を誓って結婚なされた方の中年以降の離婚が急増しています。
こうした現象は、日本から健全な結婚、幸福な家庭、活力のある社会を奪っています。しかし、結婚はやはり、古来より、天からいただいた人生の最高の賜物だと信じております。
わたくし自身のおいたち、家族生活の中で、幸せとはなにか、結婚とはなにかを先人たちに学ばせていただきながら懸命に考え、ようやくたどり着いた結婚と伴侶との家庭生活の中から経験的に学ばせていただいた内容をもとに、奉仕の意味で、知人から結婚についての相談を受け、お世話をさせていただき、成婚に至った事例も年を追って増えてまいりました。
そんな中で、営利事業会社や一般社団法人など各種の法人とその運営に詳しい専門家の先生から一般社団法人の設立について、提案を受けました。
そこで、一般社団法人の設立を決め、事業活動の内容を煮詰めて、インターナショナル・ブレストファミリー&ソサイアティを設立致しました。柱となる事業は結婚コンサルティング事業ですが、それに関連する事業にも取り組んでまいります。
当法人のモットーは、ご結婚をご希望の方より、ご希望内容を詳しくお伺いし、ご希望にそった永遠の伴侶を見出すお手伝いとご成婚にいたるまでのお世話を懇切に行っていくことです。そうして、幸せなご家庭を築いていただきたい、それが当法人の最終目標です。当法人を積極的にご活用のほど、よろしくお願い申し上げます。